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■国立歴史民俗博物館を中心とする共同研究の現地調査が行われました

 中世の益田市域の具体像解明に取り組む、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)を中心とする共同研究の現地調査が9月1日から5日まで行われました。



 初日の9月1日は現時点での研究成果を共有するための研究報告会で、東京大学史料編纂所の西田友広氏、益田市歴史文化研究センターの中司健一、国立歴史民俗博物館の荒木和憲氏がそれぞれ報告し、全国から集まった20人以上の研究者が議論しました。



 2日目(9月2日)は、現地の景観調査を行いました。三葛、澄川、横田、梅月、本俣賀、小俣賀、七尾城跡、椎山墓地、三宅御土居跡を1日で回りました。特に梅月から小俣賀までは、ひたすら歩きながら当時の景観に思いをはせました。

 また、小俣賀で聞き取りを行いました。



 共同研究3日目(9月3日)は、午前中に益田の中世港湾遺跡群や特徴的な中世の石造物を視察しました。いずれも最新の研究成果を共有することが目的です。

 この3日の午前までが一区切りで、メンバーの半分は昼便でお帰りになりました。おつかれさまでした。

 午後からは、出土遺物を検討する考古班、高津・安富・虫追の3地区のそれぞれの担当の4地区に分かれて、調査を進めました。



  共同研究4日目(9月4日)は、考古班は引き続き出土遺物の検討を行いました。

 そのほかのメンバーは、午前は梅月地区と安富地区で、午後は虫追地区でそれぞれ聞き取り調査を行いました。



 5日目(9月5日)は、台風の接近が心配されましたが、幸いにして台風の勢力が弱まり、無事予定通り実施されました。

 午前中は高津公民館で地元の皆さんから、午後は豊田公民館で高津川の漁業慣行について詳しい方から、それぞれ聞き取りを行いました。

 そして、全日程の最後に、豊田公民館にて今回の調査の成果を地元の方向けに発表していただきました。地元の方も多くご参加いただきました。



  5日間にわたる調査等おつかれさまでした。

 そして、今回の調査では、本当にたくさんの方々に聞き取り等でご協力いただきました。ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。



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