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益田市の都市宣言

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月1日更新
交通安全  暴力追放  健康文化  スポーツ  非核・平和  福祉  人権尊重

交通安全都市宣言 (昭和37年2月16日)

最近における車両の急激な発達普及により道路交通事情はとみに複雑困難化し、これに伴う交通事故は激増の一途をたどり幾多の人命財産を奪われている事はまことに憂慮に堪えないところである。

当、益田市もその例にもれず交通事故は県下他地区にその例をみない高率の増加を示し客観的状勢の推移からして交通秩序の維持は一段と困難を加え交通事故多発の危険は加速的に高まりつつあると信ぜられる。

このときに当たり下記事項の対策を強化し事故発生を未然に防除し益田市をして交通安全都市にすることを宣言する。

1.順法観念を徹底すること。

2.交通道徳観念の自覚をすること。

3.交通安全意識の昂揚を図ること。

4.道路環境施設の充実整備をすること。


昭和37年2月16日

益田市議会

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暴力追放都市宣言 (昭和40年3月27日)

最近全国的に暴力団による暴力事件が発生し大きく社会問題として取り上げられ、大都市各地において取締りの強化から暴力団は漸次地方に流れて県下においても暴力行為はめだって多くなり極度に悪質組織化されて市民は不安と脅威を感じている。

よって議会はこの際明るい町、住みよい町の護持保全のため暴力追放を全市民運動として推進せんとするものである。

ここに益田市を暴力追放都市とすることを宣言する。

昭和40年3月27日

益田市議会

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健康文化都市宣言 (昭和41年5月30日)

本市は、戦後の混乱虚脱状態の中から地区住民の自主的組織活動により「我々の手で美しく住みよい町にしよう」と立ちあがり、その実現を目ざして、努力が続けられてきたが、近時、生活の向上に伴い、環境衛生の面にも種々と問題が惹起し、住民の要望も高度化し、単なる組織では、解決でき得ない事態が逐年増加の経過を辿るにおよび、問題解決のため、自治体と住民が一体となり環境衛生推進協議会の結成をみるに至った。これが協議会の力強い活動と相まって、幸にして、逐次、し尿処理場や、ごみ処理場など公共の清掃施設も整備され、環境衛生も大いに前進してきた。とはいえ、未だいろいろな疾病や災害事故はもちろん衛生害虫の発生もその跡を絶たず、し尿・ごみ・汚物・汚水の処理、その他畜舎家きん舎などの衛生や、また、公害問題等、今後、解決を要する多くの問題をかかえており、明るい健康生活を営むには、まだまだの現状である。

特に、伝染病の流行蔓延は著しく、かつて見ない流行状況であり、去る4月26日の赤痢の発生以来、益々猖ケツをきたし、200名近い患者を擁し、江津市・浜田市・津和野町等、他市町村の施設に分離収容されるに至り、流行地では、予防・患者の収容・隔離等、日夜努められているも、愈々蔓延の状態にあり、地域住民は戦々恐々とし、不安と脅威の中で日々を送っている現状である。

よって議会は、この赤痢患者及び保菌者の発生流行の災事を契機として、今一度地域社会の現状をよく検討し、環境衛生実践活動を一段と推進し、本市の恵まれた生活環境を保全しつつ、健康で住みよい街づくりのため、健康文化の建設を、全市民運動として、展開まい進せんことを期するものである。

ここに益田市を健康文化都市とすることを宣言する。

昭和41年5月30日

益田市議会

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スポーツ都市宣言 (昭和55年3月25日)

私たち益田市民は、スポーツを愛し、スポーツに親しみ、健康な心とからだを養い、人間性豊かな社会づくりを推進し、清新な益田市を創造するために、ここにスポーツ都市を宣言する。

1.スポーツに親しみ、たくましい心とからだをつくろう。

2.スポーツを愛し、友情と連帯の輪を広げよう。

3.スポーツによって、創造性と人間性あふれる社会づくりをすすめよう。

昭和55年3月25日

益田市議会

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非核・平和都市宣言 (昭和63年6月15日)

世界の恒久平和は、人類共通の願いである。

しかるに、核保有国による核軍拡競争はますます激化し、世界の平和と安全に重大な脅威と危機をもたらしている。

我々は、世界唯一の核被爆国民としてこの地球上に広島、長崎の惨禍を再びくりかえしてはならないと強く訴えるものである。

益田市は、日本国憲法の精神にのっとり、非核三原則を将来とともに尊守し、あらゆる国のあらゆる核兵器の廃絶を全世界に強く訴え、核兵器の全面撤廃と軍縮推進を促し、もって世界の恒久平和達成をめざし、ここに非核・平和都市を宣言する。

昭和63年6月15日

益田市議会

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福祉都市宣言 (平成5年6月24日)

健康で幸せな生活を送ることは市民共通の願いである。今、益田市では「健やかで、やすらぎと、ふれあいのある社会」を目標に、誰もが安心してともに生き、ともに暮らせる活力あるまちづくりを進めているが、市民一人ひとりが温かい福祉の心を養い、地域福祉活動を積極的に推進する必要がある。

よって、ここに全市民が一体となって福祉のまちづくりに努めることを決意し、福祉都市とすることを宣言する。

平成5年6月24日

益田市議会

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人権尊重都市宣言 (平成6年3月25日)

今日の産業・経済の進展と国民生活の向上は目覚ましいものがあります。その反面、複雑多様化する社会情勢の中において、人はすべて生まれながらにして人間として尊ばれ、生きる権利を有しているにもかかわらず、ややもすると利己主張・人命軽視の風潮や、差別意識の温存、法秩序軽視など、人権尊重思想の不徹底等が懸念され、誠に憂慮に耐えないところであります。

憲法が指し示す人権の尊重とその擁護こそは、地域づくりの基本をなすものであり、その思想をより広く、かつ深く全市民に浸透させ、明るく住みよい平和な社会環境を醸成するため、人権尊重都市とすることを宣言する。

平成6年3月25日

益田市議会

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