ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 市長の部屋 > 市長室からこんにちは(平成26年8月号)

市長室からこんにちは(平成26年8月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月1日更新

 県外在住の益田出身者やそのご家族などで構成する”○○益田会"という名称の会があります。現在のところ、東京益田会、近畿益田会、広島益田会、九州益田会の4団体を把握しています。定期的に開催されている総会や懇親会には、市長に就任してからの2年間、他の公務と重ならない限り、最後まで参加することにしています。参加する度、大都会で一旗揚げられた役員・会員の皆さんの言葉の端々からふるさとに対する熱い思い入れを感じます。

 「ふるさとは遠きにありて思ふもの」で始まる室生犀星の詩があります。この詩は「そして悲しくうたふもの」と続きますが、益田会という会は、日頃それぞれに遠くのふるさとを懐かしんでおられる益田ゆかりの方々が、久しぶりに一堂に会して談笑し、ふるさとへの思いとお互いの親交を深める貴重な機会なのだろうと思います。

 実際に、どの益田会も「会員相互の親睦を図ること」と「ふるさと益田を応援すること」の2点を目的とすることで共通しています。平成25年8月には、第1回となる県外益田会合同役員会が益田市役所内で開催され、各益田会の会長を始めとする役員の皆さんと市の担当職員が情報交換を行いました。その際、益田の発展のために益田会同士および市との連携を強化していくことが再確認されたのは大変心強いことでした。

 全国、そして世界で活躍される益田出身の方々から、ふるさと益田を色々な形で応援したい、協力は惜しまないというお申し出をお受けすることや、実際に益田市に対して物心両面でさまざまなお力添えをいただくことが多々あります。寄せられた厚志と期待、そして、他県出身の私が今お留守をお預かりしているという奇しきご縁に深く感謝し、この美しい益田市をさらに豊かで誇り得る郷土にするという務めをしっかり果たしたいと思います。