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先輩達の声Vol.7 > 益田市ホームページ

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年7月25日更新

 

ますだで暮らそう

先輩達の声Vol.7

このページの内容は2013年7月25日に掲載・更新されました。

ますだで暮らす先輩 その12

 

名前菊地 真子(きくち まこ)菊地 真子さんの写真
どこから福島県よりIターン
出身福島県郡山市
定住開始平成23年11月
現住所益田市高津
家族2名(本人・娘)

1. 現在の心境

 移住したばかりの頃は、「避難してきたのだから、普通の楽しい生活をしてはいけないのでは…」と思い悩んだりもしたのですが、親子劇場のポスターを偶然見かけて、「せっかく益田市に来たのだから少しは楽しもう」と思い立ち、娘と出かけてみました。これが転機だったように思います。そこから知り合いができ、イベントの手伝いをしたり、料理教室をさせてもらったりと、どんどん輪が広がっていきました。出会った人、出会った人によくしてもらいました。出会った人と自然に接していれば自然と輪が広がっていくものですね。最初の1年はお客さん感覚で過ごさせてもらいましたが、その間にいかに人との繋がりをつくるかが大切なのではないかと思いました。
 今、「STUDIOダイズ」という新たな取り組みを始めました。「STUDIOダイズ」とは、私たちにとって身近な食品である大豆をみんなで育てて、加工して、食のことを考えていきたい…というイベントです。素人農業ですが、畑の中で皆さんと学んでいきたいです。また、人と人が繋がる場所になっていけばと思っています。

2. 定住のきっかけ

 平成23年3月11日に起こった東日本大震災、放射能の影響により移住を決意しました。子どもを安心して育てることができる環境を求めて移住先を探しました。近場の非難先を探す人が多い中、私は今後さらに震災が起こる可能性も考え、本当に安心して避難生活が送れる場所に移住したいと思っていました。インターネットで様々な町を探していて、益田市のことを知りました。今まで益田市のことはほとんど知らなかったのですが、(益田市を流れる高津川が)水質日本一であること、ほどよい田舎であることに惹かれました。私は食に関する仕事をしていたこともあり、特に食環境は重視していましたが、食材にも困らない地域、顔の見える食材を食べられる地域、という点でも益田市は良かったです。全く知らない土地だったので、知り合いが一人もいませんでしたが、益田市の定住相談窓口を利用し、無事移住をすることができました。

3. 定住する「前の自分」と「今の自分」

 娘が外で遊んだり、地べたに座ったりと、当たり前のことができるようになりました。「当たり前のことを当たり前にできること」の大切さに気付きました。そして、改めて感謝の気持ちを持ちました。震災により、失ったこともたくさんありましたが、色々なことに気付くことができたことは価値あることでした。
 移住した最初の1年間にふるさと島根定住財団の産業体験に取組みましたが、農業の仕事を通して食べ物の大切さを実感することができました。「STUDIOダイズ」でそれらのことを伝えていければと思っています。以前は仕事一筋で、農作業をすることは考えた事もなかったので、「STUDIOダイズ」の取り組みをしようと思ったことは自分の変化だと思います。以前はしたいと思いつつも行動を起こさないまま…ということがありましたが、今は「できることはやってみたい」という気持ちです。

1. 現在の心境

 田舎暮らしに憧れすぎていても、がっかりすることはあるかもしれません。思うようにいかないことがあったり、不便さを感じたり…。でも、がっかりして終わるのではなく、自分から何かを発信していくこと、行動していくことが大事だと思いました。田舎だからこそ助け、助けられ、人と人との繋がりがとても大切だと思います。いつまでもお客さん気分ではなく、自ら進んで地域の方々と関わっていったり、地域のイベントなどに出かけたりして、どんどん繋がっていくことが大切だと感じています。

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