圏域の宝「清流高津川」が4年連続(平成22年、23年、24年、25年)で水質日本一となりました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月1日更新
圏域の宝「清流高津川」が4年連続(平成22年、23年、24年、25年)で水質日本一となりました

国土交通省では、昭和33年から1級河川(直轄管理区間)において水質調査を実施しています。この度、平成25年(1月~12月)の全国一級河川109水系における水質状況等をとりまとめられました。
 高津川は昨年に引き続き、4年連続で水質日本一となりました。これで平成18年からの8年間の内6回目の水質日本一です。
 これは、圏域住民の皆さまが「清流高津川」を大事に守り、育んできた結果です。これからも私たちの誇りである、高津川を未来の人々に伝えていくために大切に守っていきましょう。

水質日本一ってどうやって決めるの?

全国の一級河川(湖沼及び海域を含む)を、次のような調査項目で年間を通じて調査し、その平均値で河川をランキングしたものです。

1.生活環境の保全に関する環境基準項目のうち、BOD(生物化学的酸素要求量)またはCOD(化学的酸素要求量)の環境基準を満足しているかどうか

2.「ダイオキシン類対策特別措置法」で定義されているダイオキシン類について、全国一級水系で継続的に水質と底質の調査

3.人と河川の豊かなふれあいが確保されているか

4.豊かな生態系が確保されているか

5.利用しやすい水質が確保されているか

などの視点から、評価項目の一部を住民と河川管理者とが協働で調査しています。

※BODとは、水中の好気性微生物の増殖や呼吸によって消費される酸素量のことです。水の有機物汚染が大きければその有機物を栄養分とする微生物の活動も活発になり、微生物によって消費される酸素の量も増加します。従って、BODが大きければ水中の有機物汚染が大きいことを示すため、水の有機物汚染の指標とされています。

BOD値による河川の水質状況(水質上位河川)

順位

地方名/ 河川名(水系名)

都道府県名

BOD(mg/ℓ)

平均値

(75%値)

平成25年

1

北海道 / 尻別川(尻別川水系)
東北 / 荒川(阿武隈川水系)
北陸 / 庄川(庄川水系)
中部 / 安倍川(安倍川水系)
中国 / 小鴨川(天神川水系)
中国 / 高津川(高津川水系)
四国 / 仁淀川(仁淀川水系)
四国 / 吉野川(吉野川水系)
九州 / 川辺川(球磨川水系)
九州 / 五ヶ瀬川(五ヶ瀬川水系)

北海道
福島
富山
静岡
鳥取
島根
高知
徳島
熊本
宮崎

0.5

(0.5)

平成24年

1

北海道 / 尻別川(尻別川水系)
北海道 / 後志利別川(後志利別川水系)
東北 / 荒川(阿武隈川水系)
北陸 / 庄川(庄川水系)
近畿 / 北川(北川水系)
中国 / 高津川(高津川水系)
四国 / 仁淀川(仁淀川水系)
四国 / 吉野川(吉野川水系)
九州 / 川辺川(球磨川水系)

北海道
北海道
福島
富山
福井
島根
高知
徳島
熊本

0.5

(0.5)


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