益ます元気教室を開催しました(平成28年2月27日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月1日更新

 平成28年2月17日(水曜日)に益田市立保健センターで2月の『益ます元気教室』を開催しました。
 松ヶ丘病医の山田 智浩看護師長を講師にお迎えし、「あなたのこころお元気ですか?」というテーマで認知症のことを中心にご講演いただきました。また、健康増進課職員から、健康ワンポイント講座として、「心の健康」について、お話をさせていただきました。


≪認知症≫
◆物忘れがひどくなる・・・同じことを何度も言う・聞く・する。しまい忘れが増える。財布・通帳などが盗まれたと人を疑う。
◆判断・理解力が衰える・・・料理、片付け、計算などのミスが増えた。新しいことが覚えられない。
◆時間・場所がわからない・・・約束の日時や場所を間違えるようになった。慣れた道でも迷うことがある。
◆人柄が変わる・・・些細なことで怒りっぽくなった。自分の失敗を人のせいにする。
◆不安感が強い・・・一人になると怖がったり、寂しがったりする。外出時、持ち物を何度も確かめる。
◆意欲がなくなる・・・身だしなみを構わなくなる。ふさぎ込んで何をするのも億劫がり嫌がる。

≪脳を鍛える生活の工夫≫
◆炊事、洗濯、掃除など家事を楽しみましょう。
◆筆まめになりましょう。
◆体を動かしましょう。
◆友人や家族を大切にしましょう。
◆趣味を持ちましょう。
◆指先を動かしましょう。
◆新しい目標を立てましょう。
◆旅をしましょう。
◆大きな声で笑いましょう。
◆記憶力を刺激しましょう。
◆読み、書き、計算をしましょう。
◆音楽は聴くより歌いましょう。

≪参加者アンケート≫
◇家族に認知症の人がいるので大変参考になりました。
◇とても分かりやすく楽しく思いました。また、こんな会があれば良い。
◇大切なお話を聞かせていただき、日常生活に活かしていきます。
◇脳を鍛える生活の工夫が分かって、良かった。
◇地域で支えあうことの大切さを教わりました。


 厚生労働省によると、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超える予測です。これは65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算です。今後は、認知症がますます身近な問題になります。
 最後の質疑応答の時間でも、山田看護師長が驚かれるほどの質問が多く寄せられました。中には、受診方法や検査方法、検査に要する時間など具体的な質問もあり、参加者のみなさんの認知症に対する関心と意識の高さを感じました。
 

 次回は、3月16日(水曜日)、益田保健所 村下 伯所長に『益ます総集編~健康的な生活習慣を身につけよう~』というテーマでご講演いただきます。ぜひ、ご参加ください。

講演会の様子1講演会の様子2講演会の様子3


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