故 宮隅啓氏に「益田市名誉市民称号」を贈呈

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月25日更新

故宮隅啓氏

 

 

 

  宮隅氏は、昭和47年8月益田市議会議員に初当選以来、14年余りの間益田市議会議長をはじめ各常任委員会委員長を歴任し、地方自治の振興に貢献した。とくに交通過疎地域であった益田市において交通インフラ整備の必要性を強く感じ、いまや空の玄関口である「萩・石見空港」建設実現のため国や県など関係機関へ精力的に働きかけ、国の「第5次空港整備5か年計画」への取り組みを実現した。また昭和58年7月に県西部を襲った未曾有の豪雨に際しても、直ちに特別委員会を設置し、委員長として住民の生活安定と災害復旧の早期実現に向けて尽力した。

 このほかにも市議会議員時代には、国道9号・191号線の整備促進、益田運動公園の建設促進、益田川ダムの建設など、地域の発展と市民の安全・安心を守るための施設整備に対して多大な貢献をした。

 昭和62年4月からは島根県議会議員として5期20年にわたり県政に参与し、県議会議長時代には、地方分権の進展や行政課題が多様化する中、厳しい財政状況下で住民への行政サービスを安定的に供給するために市町村合併を支援し、足腰の強い市町村を目指して新しいまちづくりへの取り組みに力を注いだ。

 さらに氏は、竹島を抱える島根県において、竹島の領土問題の解決に向けて懸命に啓発運動等を推進してきた。平成17年3月に議員提案により画期的な「竹島の日を定める条例」が制定され、国民世論の啓発に大きな成果をもたらした。


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