ますだ○×クイズ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月6日更新

ますだ○×クイズ

間違いです。

問題

いぐさの栽培を奨励し、畳表を石見地方に広めた国東治兵衛は、室町時代の人です。

正解

×(バツ)

解説

 遠田村(今の遠田町)に生まれた国東治兵衛(くにさきじへえ)は、江戸時代中期の人です。1743年ごろに生まれたと言われています。

 治兵衛が40歳のころ、全国各地の農村は農作物が取れず、人々は苦しんでいました。いわゆる「天明の大ききん」です。その中にあって、治兵衛は農村を救うために、藺草(いぐさ)の栽培を思いつきます。祖先の地である豊後の国(今の大分県)から、藺草を持ち帰って、栽培し、畳表(たたみおもて)の生産を始めました。その後、備後の国(今の広島県)から持ち帰った「小ひげ藺」を使った畳表は遠田村を中心に浜田藩内に広まりました。この畳表は「石州表」と呼ばれるようになり、新しい産業として発展しました。

 また、治兵衛はシイタケ栽培や石見和紙(石州半紙)の開発にも力を注ぎました。治兵衛は和紙の作り方を書いた「紙漉重宝記」(かみすきちょうほうき)を本にして出しました。

 治兵衛の功績を顕彰するため、遠田町の丸山に碑が建てられています。

 

 

 


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