益田市総合活性化プランについて

益田市総合活性化プランの概要

益田市総合活性化プランの性格と策定の趣旨

 本市は、平成13年3月に「第4次益田市総合振興計画」を策定しました。これは、21世紀初頭に本市が進むべき方向と望ましい都市の姿を明らかにしたものです。
 また、本来であれば、この総合振興計画は平成16年11月1日の合併によって、第6次美都町総合振興計画、第5次匹見町振興基本計画の趣旨を引き継ぎ、新たな総合振興計画として見直しを行う必要がありますが、旧三市町の総合振興計画を基に平成16年2月に策定された新市建設計画を基本的な計画と位置づけ、これに従い、まちづくりを推進するための事業計画としてこの活性化プランを策定します。

益田市総合活性化プランの期間

  この事業計画の期間は、平成22年度から3年間を基本とし、毎年度見直しを行うこととしています。

益田市総合活性化プランの推進

(1)対象事業
 この事業計画に掲載する事業は、新市建設計画の体系図を基に、主要な事業及び今後推進していく必要があると思われる事業を対象とします。
 
(2)プランの推進
 事業については、毎年度の実績や進捗状況等を把握するとともに、社会経済情勢の変化を踏まえて、必要性、代替性を考慮し、事業推進を図ります。

まちづくりの基本方針

 国においては、極めて厳しい財政状況が続く中、地方分権、三位一体改革や規制緩和の推進等に取り組まれ、財政の建て直しを図っているところです。
 本市においても国と同様に厳しい財政状況にある中で、効率的な行財政改革を推進するとともに、住みよいまちづくりを推進することが強く求められています。
 こうした状況の中、新市建設計画に則り、未来に向け一人ひとりが輝けるまちづくりを目指して、(1)元気あふれる人づくり、(2)活気あるまちづくり、(3)多彩な交流・連携を生む道づくりの3つの視点を基軸に、以下の各分野で選択と集中の下、各般の施策を進めていきます。

(1)産業が育つまち

 企業誘致や地域の資源を活かした新たな産業分野の開発などの産業振興を進め、雇用の拡大を推進するとともに、観光の振興を図り、交流人口の拡大を目指します。

(2)安心できる健康と福祉のまち

 各地域の医療・福祉ネットワーク体制を強化し、誰もが安心して生活できる環境づくりを進めます。

(3)暮らしやすいまち

 グリーンライン90の整備促進をはじめ、地域間を結ぶ幹線道路網の整備と都市機能の整備を推進し、中心市街地の活性化など、活気あるまちづくりを進めます。

(4)環境を守り育てるまち

 自然環境と共生する環境にやさしいまち、住民にとって安全・安心を感じることができるまちを目標に、防災対策や上下水道などの整備を進めます。

(5)豊かな心を育み文化の薫るまち

 確かな学力と豊かな心をもった青少年を育てていく教育環境の充実と地域文化力の高い魅力のあるまちづくりをめざします。

(6)住民が参画するまち

 それぞれの住民が積極的にまちづくりに取組むことができるよう、住民自治機能の充実・強化とともに、地区振興センターを拠点とした住民主体のまちづくりを進めます。

(7)行財政基盤の強化

 集中改革プランや財政改革プランなどに基づき、事務事業の効率化、事務の見直しを行い行財政基盤の強化を図ります。

活性化プラン(計画書)