行政不服審査制度について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月1日更新

行政不服審査制度とは?

行政庁の行った処分(または不作為)に関し、国民がその見直しを求め、行政庁に不服を申し立てる手続で、簡易迅速な手続により国民の権利利益を救済すること、及び行政の適正な運営を確保することを目的とする制度です。

行政不服審査法は、昭和37年に制定されましたが、公正性の向上、使いやすさの向上等の観点から約50年ぶりに抜本的に見直され、平成28年4月1日より新たに施行されました。

審査請求の手続の流れ

審査請求は、「(1)法令・条例等に基づく処分を受けた者、(2)法令・条例等に基づく申請行為に対し、一定期間を経過しても許認可の諾否がされていない者」が行うことができます。

行政不服審査法に基づく不服申立て(審査請求)の基本的な流れは次のとおりです。
手続フロー
審査請求が行われた場合、審査庁が指名する『審理員』が、処分の適法性・妥当性について審理を行います。
審査庁は、この『審理員』が作成する意見書に基づき、裁決(審査請求の認容、却下等)の案を作成し、これを第三者機関に諮問し、その答申を受けた後、裁決を行います。

詳しくは、市の窓口備え置きの冊子「審査請求のしかた」や、総務省ホームページ、「政府広報オンライン」等をご覧ください。

審理員について

行政不服審査制度においては、『審理員』が、実際の審査請求の審理に当たって中心的な役割を担うこととなります。
この審理員は、同法第9条第1項の規定により、審査庁に所属する職員の中から指名されますが、中立の立場からの審理を行う独立した機関となります。
また、審理が公正に行われることを確保する観点から、同条第2項において、処分に関する手続に関与した者等は、審理員として指名することができないこととされています。

行政不服審査法第17条は、行政庁に対し、審理員候補者名簿の作成を努力義務とし、作成した場合は、これを公表するよう規定しています。
同条に基づき、本市の審理員候補者名簿を次のとおり作成し、公表します。

【審理員候補者名簿】

所属

政策企画局

政策企画課長の職にある者

総務部

総務管財課長の職にある者

福祉環境部

保険課長の職にある者

産業経済部

産業支援センター所長の職にある者

建設部

都市整備課長の職にある者

水道部

業務第2課長の職にある者

審査請求があった場合、この候補者の中から、処分に関与していない者1名が審理員として指名されます。
また、複雑な案件である場合は、他に1~2名程度が、審理員補助員として指名されます。

益田市役所本庁
〒698-8650 島根県益田市常盤町1-1(地図・アクセス
Tel:0856-31-0100(代表) 電話番号等のご案内[本庁/美都総合支所/匹見総合支所]
開庁時間:月曜~金曜日の8時30分から17時15分まで(土曜・日曜日、祝日、年末年始は閉庁)