平成25年度 第3回実習生受入事業を実施しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月1日更新

平成25年10月19日(土曜日)-20(日曜日)に、お寺で1泊2日のホームステイを体験する、第3回目の『実習生受入事業』を行いました。

この事業は、益田市に実習にきた学生(医学生、看護学生)が地域の人々との交流や施設、風景に触れ、益田の良さを満喫してもらうことを目的とし実施しています。

 地域の方々との交流や体験から、益田での実習希望者が増加し、「益田に行ってみた!」、「益田に住んでみたい!」、「益田で働きたい!」と思う人たちが増えることを期待しています。

実習生受入事業集合写真1

実習生受入事業集合写真2

この度ホームステイを体験したのは、島根県立大学短期大学部専攻科4年生の、松崎さん(広島県出身)中村さん(山口市出身)、伊尾さん(宇部市出身)の3人で、10月15日からの益田圏域での保健師実習(3週間滞在)を希望して、県内でも珍しいこの事業を是非体験したいと興味を持って参加してくれました。

 先輩たちからの情報もあり、益田での実習は大学内でも大変人気があり、益田を選び決まった時は、とても嬉しかったと話していました。

今回、実習生受入事業にご協力いただいたのは、美都町の妙蓮寺の小原さん宅です。小原さんと若住職(ご子息)や美都町二川地域の民生委員さんやヘルパーさん、健康づくりの会の方々が3人を囲み、お寺ならではの『お斎(おとき)』に舌鼓を打ちながら、和やかな時間をすごしました。

実習生からは、

「初めて食べた野菜中心の『お斎(おとき)』は美味しかった。健康的な料理が作れる母親になりたいと思った」

「『普段から助け合っているから、困った時には助けてくれるし、こうして今夜もみなさんが集まってくれます』の言葉に、日頃からの顔の見える関係づくりの大切さを感じました」

「認知症やハンセン病、性同一性障害の方の歴史的なこと、サリドマイドなどの実例を聞き、正しい知識を持つことが出来た」

「認知症家族の会や婦人会、国際交流の外国人のホームステイ受入など社会的な活動の広さと行動力に刺激を受けた」

「県外出身者の私たちを快く受け入れていただき、地域の温かみに触れ感謝の気持ちでいっぱい」

「偉大な医学者を輩出した地域で、見学した『秦博士記念館』でも、閉館を過ぎた時間になっても詳しく説明をいただいた」

など、実習中では経験できない、親しみのある交流の様子が伺える感想がありました。

実習生受入事業の様子1実習生受入事業の様子2

充実した保健師実習に加え、普段の生活と違った体験を、大学に戻り仲間や後輩に益田での体験を伝えてくれることで、訪れる学生が増え、医療従事者の充実に繋がることを期待しています。

快く受入事業にご協力いただいた、妙蓮寺さんや美都町二川地域の皆さまには、心のこもったお料理や学生にとって貴重な時間を一緒に過ごしていただき感謝申し上げます。


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