第2回~先輩から後輩に伝え、学ぶ授業~in益田東中学校を行いました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月1日更新

   平成24年10月2日(火曜日)は1年生 対象(84人)、10月3日(水曜日)は2・3年生対象(157人)に、益田東中学校と益田市の共同開催で、平成13年度に益田東中学校を卒業され、今春から、益田赤十字病院で初期臨床研修医として勤務されている、中川優生さんによる「医師になる!」~先のための第一歩~と題した地域医療学習授業を行いました。

~先輩から後輩に伝え、学ぶ授業~ 第2回In益田東中学校の様子1~先輩から後輩に伝え、学ぶ授業~ 第2回In益田東中学校の様子2

 

 

 

 

 

 

 中川先生は、後輩からの事前の質問に対し、スライドにより可能な限り答えられ、「勉強は好きではない。家でも、試験2~3日前からしかしていない。ただ、授業で理解し、その後すぐ宿題、分からない事があれば先生に聞きに行く事をしていた」、家での勉強の仕方に関しては、「時間ではなく、勉強する範囲を決めて、理解するまで行う方法で取組んでいた」そうです。

 また、「大学入学当初、蝶の遺伝子研究、再生医療に関して学んでいたが、イメージとのギャップを感じていた。そんな中、駅のホームで人が倒れているのを見かけたが、すぐに駆け寄り助けることが出来なかった。今度同じ場面に遭遇したら次は助けられる人になりたい、というのが医師を目指すきっかけです」とのこと。このエピソードに合わせて、心肺蘇生法(CPR)の一連の流れも説明されました。

~先輩から後輩に伝え、学ぶ授業~ 第2回In益田東中学校の様子3先輩の中川優生先生

 

 

 

 

 

 

 医者になって良かった事は、「人に感謝される、人の役に立てる、色々な職種の人と出会える、雇用が安定しそれなりの収入もあるよ」などと、時折笑いを交えながら説明され、「やりたい事が出来たら、とりあえず行動!失敗しても修正できる、努力を惜しまずチャレンジしてほしい。やりたいことが無くても、とりあえず勉強しておけば、未来のための第一歩を踏み出すことが出来る」と後輩たちにエールを送られました。

 後輩たちは、メモを取りながら先輩の話に耳を傾け、活躍している先輩の存在、そして努力してきた経過に触れ、自分の将来を考える良い機会となりました。

 また、保護者の方や益田の医療を守る市民の会の方々も授業に参加しました。

 中川医師は、最後に「一緒に働けたら嬉しいです。」と締めくくられました。

 益田市は、これからも将来の地域医療を担う人材育成のために、この事業を継続して実施していきたいと考えています。

~先輩から後輩に伝え、学ぶ授業~ 第2回In益田東中学校の様子4~先輩から後輩に伝え、学ぶ授業~ 第2回In益田東中学校集合写真1

 

 

 

 

 

 

 最後に、中川先生が胸を打たれた言葉を紹介♪

中川先生が胸を打たれた言葉を紹介


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