伐採及び伐採後の造林の届出制度について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月1日更新

 地域森林計画の対象となっている民有林において立木を伐採する時は、森林法(第10条の8及び第10条の9)の規定により、あらかじめ市町村の長に『伐採及び伐採後の造林届出書』を提出することが義務づけられています。

 この伐採計画の事前届出制度は、県・市町村が伐採行為の実態を把握するために設けられている制度です。

 なお、地域森林計画対象森林であっても、保安林や保安林施設地区に指定されている場合や森林経営計画が立てられている森林において、計画に定められている伐採をする場合には、別の手続きが必要となります。また、1ヘクタールを超えて伐採跡地を森林以外に転用する時は、事前に森林法第10条の2第1項に基づく知事の許可が必要です。

1)届出の要否

 人工林・天然林の別や伐採本数に関わらず、届出が必要です。
 現況が森林の状態となっている場合は届出の対象となる場合がありますので、林業水産課(Tel:0856-31-0313)までお問い合わせください。

地域森林計画対象森林において伐採を計画

(1)保安林や保安施設地区である場合→保安林内立木伐採許可申請書

  • 事前に都道府県へ許可申請・届出が必要です。(法第34条第1項、第34条の2第 1項、第34条の3第1項)

(2)森林経営計画が立てられている森林であって、この計画に従って伐採する場合→森林経営計画に係る伐採等の届出書

  • 市町村へ事後の届出が必要です。(法第15条)

(3)上記(1)(2)以外の場合(★届出の対象となります★)→伐採及び伐採後の造林の届出書

  • 市町村へ伐採の30日~90日前に届出が必要です。(法第10条の8第1項)

届出書の提出を要しない場合(法第10条の8第1項)

  1. 法令またはこれに基づく処分により伐採の義務のあるものが伐採する場合
  2. 法第10条の2第1項の林地開発許可を受けた者が伐採する場合
  3. 都道府県知事の裁定に基づいて要間伐森林の伐採をする場合
  4. 森林経営計画において定められている伐採をする場合
  5. 測量または実施調査を目的に法第49条第1項の許可を受けて伐採する場合
  6. 法第188条第3項(立入調査等)の規定に基づいて伐採する場合
  7. 特用林として市町村長の指定を受けた森林を伐採する場合
  8. 自家用林として市町村長の指定を受けた森林を伐採する場合
  9. 火災、風水害その他の非常災害に際し緊急の用に供する必要がある場合 
  10. 除伐する場合
  11. その他農林水産省令で定める場合
  • 国または都道府県が保安施設事業、砂防工事または地すべり防止工事若しくはぼた山崩壊防止工事を実施するため伐採する場合
  • 法令またはこれに基づく処分により測量、実施調査または施設の保守の支障となる立木を伐採する場合
  • 倒木、枯死木または著しく損傷した立木を伐採する場合
  • こうぞ、みつまたその他農林水産大臣が定めるかん木を伐採する場合

※なお、第4号の森林経営計画において定められていいる伐採、第9号の緊急伐採については、事後届出が必要です。

2)届出の期間 

  • 伐採を開始する日の30~90日前に届出が必要です。

3)届出に必要な書類

  1. 伐採及び伐採後の造林の届出書(様式は下記からダウンロードしてください)
  2. 伐採・造林箇所を特定する為の位置図

様式ダウンロード

 Excelファイル

 PDFファイル

4)提出先

  • 益田市役所 本庁2階 林業水産課

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