ツキノワグマにご注意ください!

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月1日更新

気温が上がり動物の活動が活発になる時期を迎え、ツキノワグマの目撃情報が多数寄せられています。

クマとの遭遇を避けるために

  • クマの活動が活発な時間帯(夜間、早朝)に外出する際は、十分注意する。
  • 一人での行動は避けて複数人で行動する。 
  • クマは音やにおいに敏感なので、クマ避け鈴やラジオなどで音を出すことによって、人間の存在をクマに知らせる。
  • 子グマを見つけたらそっと立ち去る(近くに親グマがいます)。
  • クマの出没した痕跡(フンや爪痕・足跡など)を見つけたら、それ以上進まず引き返すか迂回する。

  フン  爪痕 足跡

  • 霧、風音、川の流れがあるときは注意が散漫になるので特に気をつける。
  • 山菜やタケノコ採りに夢中になりすぎて山奥へ入らない。

こんな痕跡があったらクマがいるかもしれません

《 クマ棚 》 
クマ棚 クマ棚2

 ツキノワグマは、クリやドングリ・カキなどの樹上の木の実や果実を食べるために木に登り、実のついた枝を折り一箇所にたぐり寄せながら餌を食べます。
 この時に折れた枝を尻の下に敷き込みながら食べるため、座布団のような枝の塊を作ります。この塊を「クマ棚」と呼び、この付近にはツキノワグマがいる可能性があります。

《 樹皮剥ぎ 》

樹皮はぎ 樹皮剥ぎ2

 ツキノワグマはスギやヒノキなどの針葉樹の樹皮を剥いでしまうことがあります。皮を剥ぐ行為については、皮を剥いで養分を含んだ樹液をなめているのではと推測されています。
 主に5月から8月にかけてが樹皮剥ぎのピークになります。ぱっと見た感じではそれが今年のものなのか、もっと古いものなのかを判別しにくいのですが、クマがこの付近にいる可能性を示す痕跡です。
 山を見たときにぽつぽつと立ち枯れた木が見えるときは樹皮剥ぎの疑いがあります。
 樹皮を剥がれた木は、そこから腐ったり枯れたりして、最終的には倒木するおそれがあり、とても危険です。 

クマと遭遇したら

  • あわてない。騒がない。
  • 急に立ち上がる、物を投げつける、背中を見せて走って逃げる等の行為はしない(背中を見せて逃げるとクマは本能的に襲ってくるので注意)。
  • クマの動きを見ながらゆっくり後退する。

以上のことに注意され事故の無いように、ご協力と適切な対応をお願いします。

 クマの目撃情報は 

 下記の行政機関までご連絡ください。

  島根県西部農林振興センター益田事務所 林業普及第二課 : 電話 0856-31-9572

  益田市役所 産業経済部林業水産課 : 電話 0856-31-0313

  美都総合支所 地域づくり推進課 : 電話 0856-52-2314

  匹見総合支所 地域づくり推進課 : 電話 0856-56-0305

     


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