中国電力の発電所が国登録有形文化財になりました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月1日更新
中国電力の発電所が国登録有形文化財になりました

昨年の11月に国の文化審議会が国登録有形文化財にするよう答申した、中国電力株式会社の豊川・澄川・匹見発電所本館について、平成27年3月26日付けの官報告示により正式に国登録有形文化財(建造物)になりました。

これにより市内の国登録有形文化財(建造物)は、歴史民俗資料館、櫛代賀姫神社本殿に続き5件となりました。

豊川発電所本館

【豊川発電所本館】猪木谷町                                                                                                        1928(昭和3)年建設、鉄筋コンクリート造で石造風に目地切りした外観に柱形を表し、アーチ窓を並べるなどの洋風意匠が特徴的な建物

澄川発電所本館

【澄川発電所本館】 匹見町澄川                                                                                                 1943(昭和18)年建設、鉄筋コンクリート造で装飾を排した直線的な構成のモダニズム建築の建物

匹見発電所本館

【匹見発電所本館】 匹見町匹見                                                                                           1928(昭和3)年建設、コンクリートブロック造で外観は柱形を並べ、方形の窓の上にアーチ形のニッチ(へこみ)を表す教会風の建物

登録有形文化財(建造物)とは

文化財登録制度は、平成8年に施行された文化財保護法の一部改正により創設されたもので、何もしなければ壊される危険性のある貴重な建物(主に近代以降のもの)を、ゆるやかな規制によって将来に守り伝えていくものです。

益田市教育委員会では、地域の歴史を語る上で欠くことのできない建造物として、今後も登録有形文化財を増やし、地域の財産として保存・活用を図っていきたいと考えています。


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