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市長室からこんにちは(令和2年6月号)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年5月22日更新

 オリンピック・パラリンピックは延期されましたが、アイルランドの関係者から心温まるメールが届きました。以下、抄訳を紹介します。

 「(前略)現在アイルランドでは、医療従事者などを除く全国民が自宅待機を要請され、生活が厳しく制約されています。選手は大会に向け準備することは不可能で、1年の延期に安堵しています。一方、日本の皆様は、世界最大のスポーツの祭典の開催に向け7年も準備され、開会までわずか4カ月だっただけに、その落胆と傷心は察するに余りあります。しかし、準備期間が延びたことは、大会を当初の想定以上に意義深いものとし、世界中の人々の感動を呼ぶ契機となると確信します。先週アイルランド・オリンピック連盟は以下の共通認識を確認しました。『日本の皆様、東京大会が準備万端となったときが、我々もまた準備万端となるときです。』

 アイルランド自転車競技連盟と益田市が締結した協定について、2021年に再設定された大会の終了時まで、連携を継続するという益田市の見解に対し、私たちは心からの賛意を表するものです。私たちもまた、益田市との連携を継続することを約束するとともに、アイルランド自転車チームをともに支援したいと考えております。(中略)

 歴史的ともいえる世界的危機であるコロナウイルス大流行の影響を受けたことで、2020東京大会はスポーツをはるかに超える意義を表徴するものとなることでしょう。人類を讃える祭典となるということであり、ほかならぬ日本国民の優しさと思いやりと不屈の精神によってもたらされるものだということです。我々は、世界中のすべての選手、指導者、サポートスタッフ、そしてスポーツ愛好者にとって、いっそう大きな意味を持つ大会となるという期待に胸をふくらませています。2021年に開催されるオリンピック・パラリンピックの成功に向け、益田市の皆様がこれからも我々チームアイルランドとともに歩んでくださるようお願い申し上げます。」