平成26年度『救急の日』周知に対する市民啓発活動に取組みました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月1日更新
平成26年9月9日(火曜日)に『救急の日』に対する街頭活動を行いました。(救急週間は、9月7日(日曜日)~13日(土曜日))
救急隊をはじめとする従事者の方々への感謝と、救急車を上手に利用することで誰もが安心して救急医療を受けられることを伝えるため、市内3カ所の商業施設で行いました。
街頭活動には消防職員、市内3病院の職員、石見高等看護学院の学生及び関係者(市議会議員、市民の会、保健所、益田市)ら42名が参加し、救急搬送件数を増加している実態を載せたチラシにグッズ(ばんそうこう・めん棒)を合計で600セット配布しました。
救急車の出動件数・搬送人員数の毎年増加状況にあり、救急に携わる方の負担は増しています。
救急車や救急医療は限りある大切な資源です。まずは、ますだ健康ダイヤル24(健康医療相談電話)を利用するなど、益田市の救急体制の維持には、市民の皆さんのご理解とご協力が必要です。
配布したチラシの内容 [WORDファイル/817KB]