中世・近世の高津川河口域についての研究論文が掲載されています

更新日:2022年01月14日

 中世・近世の高津川・益田川河口域の景観や、河口域にあった港町について考察した論文・田中大喜「中世石見国高津川・益田川河口域港湾の基礎的研究」が『国立歴史民俗博物館研究報告』第223集(2021年)に掲載されています。
 田中大喜氏は、平成28~30年度に益田市を基軸事例として行われた国立歴史民俗博物館の共同研究「中世日本の地域社会における武家領主支配の研究」の研究代表者であり、その成果の一環として発表されたものです。
 益田市立図書館に配架しています。ぜひ、ご覧下さい。

国立歴史民俗博物館研究報告223集の表紙

『国立歴史民俗博物館研究報告』第223集(2021年)

田中論文「中世石見国高津川・益田川河口域港湾の基礎的研究」の見出しページ

田中大喜「中世石見国高津川・益田川河口域港湾の基礎的研究」

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〒698-0033 島根県益田市元町11番26号
電話番号:0856-31-0623
ファックス:0856-31-0641​​​​​​​

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