東仙道小学校にて地域の食に関する出前授業を行いました!
概要
島根県で6月・11月は「しまね・ふるさと給食月間」と定められています。この期間益田市では、食を通して児童生徒が益田市の良さや特色を知る機会になるよう、地元産食材を多く使用した給食の提供や生産者の方の紹介など様々な取り組みを行っています。
そのような取り組みの一環として、令和6年6月13日(木曜日)午前11時より4時間目の授業を活用し、地域の食に関する出前授業を行いました。
講師として、美都地区の生産者や販売業者であるキムチ工房りはらの李原邦政さん、あおき農園の青木昌碩さん、美都温泉あったか市の青木正美さんに東仙道小学校にお越しいただき、生産者の思いについて児童にお話しいただきました。
その後の給食の時間では、講師の方と共に、あおき農園のニラやキムチ工房りはらのキムチを使った「にらキムチ汁」をはじめとした益田市の食材をふんだんに使用した給食を食べ、食を通して児童が地域の良さや特色を知る機会となりました。
当日の献立
ごはん、牛乳、揚げぎょうざ、益田牛と野菜たっぷり炒め、にらキムチ汁

青木正美さん
地元の人が元気になることを目的にあったか市を
開いていることを教えていただきました。

青木昌碩さん
農業は大変なことも多いが、新しいことに
楽しんでチャレンジしている様子について
お話しいただきました

李原邦政さん
キムチができる課程や
給食用のキムチと市販のキムチの違いについて
教えていただきました

質問コーナーでは児童が沢山の質問をし、
講師の方に熱心に答えていただきました。

講師の方といろいろなお話しをしながら給食を楽しく食べました。
- みなさまのご意見をお聞かせください(教育委員会美都分室)
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更新日:2024年06月14日