益田市活力ある文化施設の目指すべき将来像に関する答申について
本答申について
この「益田市活力ある文化施設の目指すべき将来像に関する答申」は平成21年10月に益田市長から益田市活力ある文化施設の将来像検討委員会に対して行われた諮問に対して出されたものです。
諮問においては、以下のことを検討委員会に求めました。
- 市内4つの文化施設(歴史民俗資料館、雪舟の郷記念館、秦記念館、旧割元庄屋・美濃地屋敷)について、それぞれをより活力ある施設とするため、また施設間の相乗的な活用を一層図るために、各施設の持つ特性と目的や使命を改めて明確にし、さらに地域や施設の将来を見据えた最適な運営手法を選択するため
- 益田の財産を活かし、市民が誇りを持てる魅力ある〈一流の田舎まち〉を目指し、さらに益田の文化力を高めるために、文化施設の今後のあるべき姿について、調査・審議をし、目指すべき将来像と到達するための方策
諮問を受け、検討委員会は合計5回の委員会を開催し、議論・視察を重ね、平成22年5月に益田市長に対し答申しました。
※当時の文化施設所管課は文化交流課。その後の機構改革により現在は協働のひとづくり推進課が所管。
- みなさまのご意見をお聞かせください(文化振興課)
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更新日:2022年03月08日