令和5年度 市長と石見高等看護学院生との意見交換会を開催しました！

  10月10日(火曜日)に、益田市から県立石見高等看護学院に地域推薦で入学した学生と市長との意見交換会を開催しました。
  現在在学している26名の学生のうち25名(3年生7名、2年生6名、1年生12名)と地域推薦の先輩看護師4名、さらに医師会病院の院長と看護部長、益田赤十字病院の看護部長にも参加いただき、事前に学生に行なったアンケートを基に質問や意見が交わされました。
  益田の医療の現状や課題についての話をはじめ、先輩看護師から学生時代の勉強法や働いていて大変なことや辛いこと、嬉しいことややりがいについての話、看護部長から自分が資本となる職業であるため、自分が第一に心身ともに健康であることの大切さについての話があり、最後に、市長、病院長から学生へ向けて激励の言葉が送られました。
  参加した学生からは「今日の意見交換会で得た知識を今後に生かしていきたい」「地元である益田で地域に貢献できる看護師になりたい」と力強い言葉があり、今後の学生生活や将来にとって有意義な意見交換会となりました。