令和6年度『救急の日』市民啓発街頭活動を実施しました!
『救急の日』は、救急業務と救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に9月9日に制定され、この日を含む1 週間(今年は9月8日~14日)は救急医療週間とされています。
この『救急の日』 にあわせ、9月13日(金曜日)に『救急の日』市民啓発街頭活動を行いました。この活動は、市民一人ひとりが救急車や救急医療は限りある資源であることの理解を深め、救急隊を含め医療従事者への感謝を伝えることを目的に実施しています。
当日は、市内3 病院(益田赤十字病院・益田地域医療センター医師会病院・松ヶ丘病院)の職員をはじめ、県立石見高等看護学院の学生、関係者(市議会議員・益田の医療を守る市民の会会員・益田保健所職員・益田広域消防本部職員・市職員)、あわせて44名が市内の商業施設3 店舗の出入口で『救急の日』の啓発チラシと啓発グッズ等を買物に訪れた市民に手渡しました。
益田圏域の医療体制を維持するため、今後も関係各機関と協働して市民の皆さんへ理解と協力を呼びかける活動に取組んでいきます。
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更新日:2025年03月05日