令和7年度『看護の日』市民啓発街頭活動を実施しました!
5月12日(月曜日)に『看護の日』に合わせて街頭活動を行いました。『看護の日』は近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ5月12日に制定されています(看護週間:5月11日から5月17日)。メインテーマである“看護の心をみんなの心に”の啓発活動を行うことによって、一人ひとりが看護について関心を持ち、理解を深めてもらうとともに、看護師を含めた医療従事者に対する感謝の気持ちを伝えることを目的として平成26年から実施しています。
街頭活動には、市内3病院(益田赤十字病院・益田地域医療センター医師会病院・松ヶ丘病院)の現役の看護師等や島根県立石見高等看護学院の学生を含め、関係者(市議会議員・市民の会会員・看護協会職員・益田保健所職員・市職員)63人が参加し、市内の大型商業施設3店舗の出入口で『看護の日』の啓発チラシと絆創膏等を、約600人に手渡しました。
今後も益田圏域の医療体制を維持するため、関係機関と協働して、住民の皆さんへの理解と協力を呼びかける活動を行っていきます。
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更新日:2025年06月12日