「益田市公用車への次世代自動車導入方針」の策定について

更新日:2024年11月27日

「益田市公用車への次世代自動車導入方針」を策定しました!

益田市では、カーボンニュートラル推進に向け、公用車における電気自動車を含む次世代自動車への切り換えを進めることとして、令和6年11月1日付けで、「益田市公用車への次世代自動車導入方針」を策定しました。

【方針の概要】

目的

カーボンニュートラル推進に向けた公用車への次世代自動車の導入

対象公用車

市が管理し、かつ、公務において直接使用する車両

(公民館配置、別団体、委託先等への貸付け車両などを除く。)

車種

電気自動車(EV)、ハイブリッド自動車(HV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)、燃料電池自動車(FCV)等、通常のガソリン車に比べて環境性能に優れた自動車

目標

対象公用車について、令和12(2030)年度までに100パーセントを次世代自動車化することを目指す。

ただし、用途、使用条件等に照らして適合する車種がないもの、個別検討を要するもの等を除く。

方針

・新規導入・更新とも、次世代動車の導入を基本とする。

・新規導入は、用途、頻度等の諸条件を勘案して車種選定する。

・更新は、稼働見込み、使用用途(定員・積載量)と、将来的な見通し及び優先順位を考慮して車種選定する。

・並行して保有台数の適正化を図る。

その他留意事項

・外部給電機能を備える車種の選定又は外部給電機の導入を検討する。

・保有台数適正化に向け、効果的・効率的な管理手法を検討する。

 

この記事に関するお問い合わせ先

福祉環境部 環境衛生課 カーボンニュートラル推進室
〒698-8650 島根県益田市常盤町1番1号
電話番号:0856-31-0698
ファックス:0856-31-1139

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