次世代自動車を活用したカーボンニュートラルの推進に関する連携協定の締結について
益田市、株式会社山陰合同銀行、ごうぎんリース株式会社及びSMAS(住友三井オートサービス株式会社)の4者で連携協定を締結しました!
公用車管理の合理化による次世代自動車の導入可能性の調査・研究及び次世代自動車を活用した防災機能の強化その他の地域課題の解決に取り組み、もって地域のカーボンニュートラル推進に資することを目的として、益田市、株式会社山陰合同銀行、ごうぎんリース株式会社及びSMAS(住友三井オートサービス株式会社)の4者で連携協定を締結しました。
今後は、公用車管理のDX化による稼働状況分析及び台数最適化や公用車の次世代自動車化、こうした取組や効果に関する情報発信など、モビリティ分野におけるカーボンニュートラル推進に連携して取り組みます。
左から山陰合同銀行石見営業本部長:三島 淳様、益田市長:山本 浩章、SMAS中国四国営業本部長:土肥 充様、ごうぎんリース代表取締役社長:杉原 伸治様
連携協定の概要
締結日 | 令和6年12月25日(水曜日) |
連携項目 |
(1) 公用車管理の合理化による次世代自動車の導入可能性の調査・研究に関すること。 (2) 企業及び住民に対する次世代自動車の普及促進に関すること。 (3) 災害時における次世代自動車の活用に関すること。 (4) そのほか、モビリティ分野におけるカーボンニュートラル推進に関し必要なこと。 |
当面の取組 | 市公用車の管理に関し、SMASが提供する車両管理DX化ツール「Mobility Passport」のトライアル導入を行い、台数最適化に向けた稼働状況分析、電気自動車(EV)をはじめとする次世代自動車の効率的な導入に向けた効果、経費等の分析を行う。 |
この記事に関するお問い合わせ先
福祉環境部 環境衛生課 カーボンニュートラル推進室
〒698-8650 島根県益田市常盤町1番1号
電話番号:0856-31-0698
ファックス:0856-31-1139
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更新日:2024年12月26日