在宅医療廃棄物の出し方についてお知らせ
在宅医療廃棄物の出し方について
令和2年10月1日より、在宅医療廃棄物を下記の方法で収集することとなりました。
ごみの排出時や収集作業において、針刺し事故などの危険がありますので、必ず正しい方法で排出していただきますようご協力をお願いします。
燃やせるごみとして出せるもの
新聞紙などに包み中身が出ないようにして、燃やせるごみの指定袋に入れてごみステーションに出してください。
- 脱脂綿・ガーゼ類
- チューブ類・カテーテル
(注意)30センチメートル程度に切ってください - ビニール・プラスチック製のバッグ類
(注意)点滴バッグ、Capdバッグなどで針や血液が付着していないもの - おむつ・ストーマなど
(注意)排泄物を取り除いてください - 注入器
- ペン型自己注射カートリッジ
(注意)針は取り外して医療機関や薬局に返却
ごみとして出せないもの
従来どおり受け取った医療機関や薬局へ返却してください。
- 注射針、点滴針、ペン型自己注射器(カートリッジから取り外せない針はカートリッジごと)など鋭利なもの
(注意)針の付いた注射器やチューブ類を含む - 血液が付いた医療器具
詳細は以下の資料をご覧ください
この記事に関するお問い合わせ先
福祉環境部 環境衛生課 廃棄物・保全係
〒698-8650 島根県益田市常盤町1番1号
電話番号:0856-31-0232
ファックス:0856-31-1139
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更新日:2024年12月23日