新型コロナウイルスなど感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方

更新日:2022年02月02日

 新型コロナウイルスなど感染症に感染した方やその疑いがある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュペーパー等のごみを捨てる際は、以下の「ごみの捨て方」に沿って、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。

詳しくは、以下をご確認ください。

ごみの捨て方

  1. ごみ箱にごみ袋をかぶせます。いっぱいになる前に早めにごみ袋をしばって封をしましょう。
  2. マスク等のごみに直接触れることがないよう、しっかりしばります (万一、ごみが袋の外に触れた場合は二重にごみ袋に入れてください)。
  3. ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。  

補足

  • 「ごみの捨て方」に沿っていただくことにより、ご家族だけでなく、皆さまが出したごみを扱う市町村の職員や廃棄物処理業者の方にとっても、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策として有効です。
  • ごみを捨てる際は自治体のルールに従うとともに、ポイ捨ては絶対にやめましょう。使用済みのマスク等のごみを捨てる際も、「ごみの捨て方」を参考に「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」「ごみを捨てた後は手を洗う」ことに注意しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉環境部 環境衛生課 廃棄物・保全係
〒698-8650 島根県益田市常盤町1番1号
電話番号:0856-31-0232
ファックス:0856-31-1139

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