甲冑武者が「中世益田の至宝展」及びその関連行事のPRをしました

令和7年4月26日から6月16日まで、島根県立石見美術館での「石見の祈りと美」展、益田市立歴史文化交流館「れきしーな」での「中世益田の至宝展」、萩市立須佐歴史民俗資料館「みこと館」での「国境を越えた益田家」と、3館連携で益田氏・益田家が伝えた美術品や文化財に関する企画展を開催しています。

これらのPRとして、甲冑武者が各種イベントに参加しました。

その様子を紹介します。

令和7年5月3日土曜日のグラントワマルシェは、甲冑武者2人が中庭や回廊に登場し、クイズを出しました。2つのクイズに正解した参加者にはちょっとしたプレゼントが。

甲冑武者だけではなく、剣士の皆さんも一緒に盛り上げてくださいました。

令和7年5月10日土曜日のMASUDA石見神楽WEEKの開幕では、神楽道中に甲冑武者2人も参加、盛大な神楽道中を一緒に盛り上げました。

MASUDA石見神楽WEEKの期間中、市内の小学校や保育園にて、神楽団体によるあいさつ運動が実施されています。

このうち、令和7年5月15日木曜日の益田小学校でのあいさつ運動に甲冑武者1人が参加し、子どもたちに元気よくあいさつをしました。