市立匹見小学校・匹見中学校同一校舎運営開始記念セレモニーを開催しました

更新日:2022年01月10日

セレモニーの概要

 令和3年4月9日(金曜日)午前11時15分より、匹見小学校・匹見中学校校舎玄関において、本市が掲げる「小中一貫教育」の特色である異学年交流のモデル校として、匹見小学校と匹見中学校の同一校舎運営開始を記念したセレモニーを開催いたしました。

 当日は、小学校、中学校ともに入学式を行っており、新入生を迎えた記念すべき日におけるセレモニーとなりました。

 開式にあたって、山本市長が「同一校舎運営にて異学年交流をすることでいろんなことを学んでほしい」と挨拶し、関係者を代表して、保護者や地域の方々等で組織している学校運営協議会の 河本 亮 (かわもと あきら)会長が「同一校舎をきっかけとし、子ども、保護者、地域が一体となって匹見を盛り上げていきたい」と挨拶されました。

 その後、伝統ある両校の校札除幕を行った後、このたび同一校舎運営を記念して、映画「高津川」にも出演されている俳優で書家の 緒形 幹太 (おがた かんた)氏に書いて頂いた校札・看板のご披露を行いました。緒形さんにお越しいただくことは叶いませんでしたが、セレモニーにご参加いただいた皆さんと匹見小・中学校の児童・生徒の皆さん宛に頂いたビデオレターを披露しました。すでに校門に看板、正面玄関の柱に校札・看板を設置しており、それを見た児童・生徒は「緒形さんが書いた学校名が入った看板を大切にしたい」と感想を述べていました。

 その後、山本市長より、児童・生徒の代表に匹見産木材で作った木製クラスプレートの贈呈を行いました。

 今後、匹見小学校・匹見中学校は、学校経営方針である「匹魅力に学び、匹見力を高める」のもと、このセレモニーを機に新たなスタートが切られます。

セレモニーの様子

除幕した瞬間の様子の写真

校札除幕

新調した2枚の校札の写真

緒形 幹太氏が書いた校札

小学生に木製クラスプレートを贈呈する市長の様子の写真

山本市長から児童生徒へ木製クラスプレートなどを贈呈

中学生に木製クラスプレートを贈呈する市長の様子の写真
セレモニーに参加された方々での集合写真

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