大正大学との連携協力に関する協定を締結しました。

更新日:2022年01月05日

 平成29年7月20日、大正大学(東京都豊島区)と益田市の連携協力に関する協定調印式が開催されました。

大正大学学長と益田市長が調印書を持って握手をしている様子の写真

左側:大正大学学長 大塚伸夫氏
右側:益田市長

 この協定は、大正大学と益田市とが包括的な連携のもとで、地域活性化に向けたまちづくり、人材育成など諸分野において相互の協力関係を一層深化させ、そのことにより地域社会の発展に寄与することを目的とするものです。

 大正大学は、平成28年4月に地域を担う人材育成を目的として「地域創生学部」を創設し、連携協力の協定を結んだ地方自治体で地域実習を実施されています。
 今回の協定によって、益田市においても、今年度9月中旬から10月末までの40日間、大正大学の学生を地域実習生として受け入れます。
 大正大学と地方自治体との連携は、中国地方においては益田市が初めての連携自治体となります(全国では58番目)。

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