災害伝言ダイヤル、災害伝言板等を活用しましょう!

更新日:2024年01月10日

災害伝言ダイヤル、災害用伝言板等の活用について

 地震等の大規模災害発生時には、安否確認等で電話を利用する方が多くなることから、救助活動等の通信を確保するため、電気通信事業者による通信制限が実施され、被災地域内における電話がつながりにくくなることが予想されます。

 大規模災害の発生時には、被災地域との電話連絡は控え、災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板、インターネット等を活用し、安否確認(連絡)を行いましょう。

 なお、毎月1日、15日、正月三が日、防災週間(8月30日~9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日~1月21日)に災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板を体験できるので、いざという時のために家族で利用方法を確認しておきましょう。

 また、公衆電話(特設公衆電話)については、通信制限時にも優先的に通話ができるので、普段からみなさんの生活圏内にある公衆電話の設置場所を確認しておきましょう。 

1 音声による安否確認【NTT西日本】

(注意)「171」の番号から電話番号をキーに安否情報等を音声として登録(確認)できます

2 テキストによる安否確認【NTT西日本】

(注意)伝言板サイトから電話番号をキーに安否情報等を伝言情報(テキスト)として登録(確認)できます

3 携帯電話からの安否確認【NTTドコモ】

4 携帯電話からの安否確認【KDDI】

5 携帯電話からの安否確認【ソフトバンク】

1.災害用伝言板

 指定した人(家族等)への安否情報通知やインターネット上で安否情報が確認できます

2.災害用音声お届けサービス

 指定した人(家族等)へ録音した音声をSMS(ショートメール、Cメール)等で通知できます

地震で家屋などにヒビが入っているイラスト
携帯電話で家族に連絡するイメージのイラスト

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