益田市域を基軸事例として進められている共同研究の様子をまとめた記事が掲載されています

更新日:2022年01月15日

 平成28年度から平成30年度までの予定で、中世の益田市域を対象とした国立歴史民俗博物館の共同研究「中世日本の地域社会における武家領主支配の研究」が進められています。
 その研究代表者の田中大喜准教授がその様子をまとめられた記事が、同館発行の『歴博』208号に掲載されています。
 共同研究がどのようなことを目的に研究を進めているのか、どのようにどのようなことを明らかにしたのか、などをわかりやすく書かれていますし、益田市が中世史研究でいかに期待されているかも書かれています。
 ぜひご覧ください。

『歴博』208号表紙
歴博208号 田中さん寄稿文のページ

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〒698-0033 島根県益田市元町11番26号
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