萬福寺で重要文化財「絹本著色二河白道図」と重要文化財「万福寺本堂附棟札7枚」のうち棟札2枚が展示されています
益田市立歴史文化交流館(益田市本町6番8号)及び益田市立雪舟の郷記念館(益田市乙吉町イ1149)で開催中の「魅せます！日本遺産中世益田の至宝」展にあわせて、令和5年4月22日土曜日から令和5年5月14日日曜日まで、日本遺産の構成文化財の萬福寺(益田市東町25-33)で、通常は公開されていない重要文化財「絹本著色二河白道図」と重要文化財「万福寺本堂附棟札7枚」のうち棟札2枚を特別に展示していただいています。
雪舟作と伝わる史跡及び名勝の「万福寺庭園」や重要文化財の「万福寺本堂」とあわせてこの機会にぜひご拝観ください。
萬福寺ホームページ(外部リンクで萬福寺のホームページが開きます)
重要文化財「絹本著色二河白道図」(左)と益田市指定文化財「阿弥陀如来坐像」(右)(令和5年5月14日まで)
重要文化財「万福寺本堂附棟札7枚」のうち応安7年(1374)の創建時の棟札(右)天正14年(1586)の瓦葺きになったときの棟札(中)の展示、左は益田兼見像
万福寺庭園(史跡及び名勝)
サツキとカキツバタが新緑の中で映えています。
この記事に関するお問い合わせ先
歴史文化研究センター
〒698-0033 島根県益田市元町11番26号
電話番号：0856-31-0623
ファックス：0856-31-0641
お問い合わせフォーム
- みなさまのご意見をお聞かせください（文化財課）
-
更新日：2023年04月27日