「中世武士団」展が閉幕しました。16,020人の来場者がありました。
「中世武士団」展の閉幕と来場者数
国立歴史民俗博物館で開催されていた「中世武士団」展が閉幕しました。
新型コロナウイルス感染症の流行下ではありましたが、16,020人の観覧者があり、日本遺産にもなった中世の益田を広く発信する絶好の機会となりました。
(チラシ・表)「中世武士団」展
(チラシ・裏)「中世武士団」展
田中大喜准教授の山本浩章市長訪問
令和4年5月16日月曜日、「中世武士団」展を担当された国立歴史民俗博物館の田中大喜准教授が益田市の山本浩章市長を訪問され、出品へのお礼を述べられました。
山本市長からも、「中世の益田を情報発信するまたとない機会でした」とお礼を伝えられました。
「中世武士団」展関連行事
1.令和3年度日本遺産シンポジウム「中世の宝庫_益田の魅力を語ろう!」
令和4年3月27日日曜日に益田市人権センターにて、益田の歴史文化を活かした観光拠点づくり実行委員会と石西の文化を学ぶれんげ草の会により開催されました。
「中世武士団」展会場からの生中継や、田中大喜准教授による基調講演、中世の益田の魅力を語るパネルディスカッションが行われました。
2.益田市からのツアー
令和4年4月15日金曜日午後、益田市の有志15人が「中世武士団」展を観覧されました。
3.東京益田会の「中世武士団」展見学
令和4年4月17日日曜日の午前、東京益田会の有志ほか11名が「中世武士団」展を見学されました。関東での中世の益田についての展示に、皆さん、たいへん感激されていました。
4.ミュージアムショップでの益田市のお土産物・書籍の販売
「中世武士団」展の会期中、国立歴史民俗博物館のミュージアムショップにて、益田市のお土産物(桑原酒場さんの日本酒「高津川」、右田本店さんの再現された中世のお酒「与三右衛門」、丸新醤油醸造元さんが再現した中世の調味料「煎り酒」、矢野一茶堂さんの和菓子「高津川」)や、中世の益田に関する書籍を販売いただきました。
益田市のたいへんよいPRとなりました。
(写真)ミュージアムショップ1お土産物
(写真)ミュージアムショップ2益田市関連書籍等
5.山陰中央新報でのPR
『山陰中央新報』にて、令和4年4月21日と4月25日に、「中世武士団」展の見どころを紹介する記事が掲載されました。
(写真)『山陰中央新報』での「中世武士団」展紹介記事1
(写真)『山陰中央新報』での「中世武士団」展紹介記事2
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更新日:2022年07月20日