国立歴史民俗博物館の共同研究とその成果の公開について
国立歴史民俗博物館の共同研究の概要
平成28年度から30年度にかけて(準備期間も含めると27年度から)、国内最大の歴史系博物館である国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の共同研究「中世日本の地域社会における武家領主支配の研究」(研究代表者:田中大喜准教授)が、中世の益田を主な対象として、文献史学・考古学・民俗学の連携により実施されました。
その成果は、刊行物のほか、国立歴史民俗博物館での企画展等でも公開される予定です。
国立歴史民俗博物館の共同研究に関するページ
国立歴史民俗博物館を中心とする共同研究の現地調査が行われました
国立歴史民俗博物館の総合誌『歴博』に中世益田の日本海交流・交易についての論文が掲載されています。
益田市域を基軸事例として進められている共同研究の様子をまとめた記事が掲載されています
この記事に関するお問い合わせ先
歴史文化研究センター
〒698-0033 島根県益田市元町11番26号
電話番号:0856-31-0623
ファックス:0856-31-0641
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更新日:2022年01月14日