益田市域を基軸事例として進められている共同研究の様子をまとめた記事が掲載されています
平成28年度から平成30年度までの予定で、中世の益田市域を対象とした国立歴史民俗博物館の共同研究「中世日本の地域社会における武家領主支配の研究」が進められています。
その研究代表者の田中大喜准教授がその様子をまとめられた記事が、同館発行の『歴博』208号に掲載されています。
共同研究がどのようなことを目的に研究を進めているのか、どのようにどのようなことを明らかにしたのか、などをわかりやすく書かれていますし、益田市が中世史研究でいかに期待されているかも書かれています。
ぜひご覧ください。
歴史と文化への好奇心をひらく『REKIHAKU』(国立歴史民俗博物館のサイト)
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国立歴史民俗博物館を中心とする共同研究の現地調査が行われました
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更新日:2022年01月15日