【令和6年度寄附活用事業：中高連携学力育成推進事業（令和7年度）】

地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）の対象として国に認定された「益田市まち・ひと・しごと創生推進計画」（新たな「移住・定住」推進プロジェクト事業）に対し、寄附をいただきました株式会社 商船三井から広島支店長 中野 宏幸 氏が、市長を訪問されました。

市長から、寄附いただいたことに対して匹見町産広葉樹で作った木製の感謝状を贈呈し、引き続きのご協力をお願いしました。

中野広島支店長は「素晴らしい賞状をいただき感謝する。寄附を「中高連携学力育成推進事業」に活用されることで、子どもたちの教育に貢献でき、ありがたく思う。同事業はとても素晴らしい取組である。今後も人材確保、教育水準の確保に力を入れ、若者に活躍の場を与えていただきたい。海外に主張できる人材、国際的にものが言える人材の確保のために有効活用いただきたい。」と述べられました。

市では、同事業を通じて児童生徒が「学びの楽しさ」を実感することにより「自ら学びに向かう意識の醸成」を図っていきます。

「益田市・まち・ひと・しごと創生推進事業（令和7年度中高連携学力育成推進事業）」の事業実績は以下の添付ファイルのとおりです。

 益田市では地方創生を推し進めるため、市の取組にご賛同いただける企業様を引き続き募集しています。
 詳しくは、次のリンク先をご参照ください。