コンビニ交付について
コンビニ交付とは
コンビニ交付とは、マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、全国のコンビニエンスストア等の店舗内にあるキオスク端末(マルチコピー機)から、証明書を取得できるサービスです。市役所に出向かなくても、休日や早朝夜間でも、お近くのコンビニエンスストア等で証明書をお取りいただけます。
利用できるコンビニエンスストア等
全国のセブン-イレブン、ローソン、ミニストップなど、約55,000店舗で取得できます。(ただし、キオスク端末(マルチコピー機)が設置してある店舗に限ります。)
取得可能な店舗については、次のリンクをご覧ください。
利用できる店舗情報(コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付のサイト)
益田市内では、セブン-イレブン、ローソン、ローソンポプラで取得できます。益田市内だけでなく、全国どこでも該当店舗で取得できますので、出張先や帰省先でもご利用ください。
追加情報
新たにイオン益田店でも取得できるようになりました。(平成30年2月より)
利用できる時間
午前6時30分から午後11時まで
(注意)メンテナンス実施時(不定期)は利用できません。
取得できる証明書
住民票
(本人、同一世帯員分)
次の記載内容が必要かどうか選択する画面が表示されますので、取得前に記載が必要な事項をご確認ください。
- 「世帯主・続柄」、「個人番号」(共通)
- 「本籍・筆頭者」(日本人のみ)
- 「国籍・地域」、「在留カード等の番号」、「在留資格等」(法第30条の45に規定する区分、在留資格、在留期間、在留期間満了日)(外国人のみ)
(注意)法令で定められた手続き以外でマイナンバー(個人番号)を提供・収集することは禁止されています。提出先に利用目的等をよくご確認のうえ、取得してください。マイナンバーが記載された証明書を取得した場合は、マイナンバーが他人に漏えいしないようご注意ください。
印鑑証明書
(本人のみ)
事前に印鑑登録が必要です。印鑑登録については市役所市民課へお問い合わせください。
所得証明書
(本人のみ)
所得課税証明書
(本人のみ)
利用に必要なもの
- マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書が搭載されたもの)
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)
- 証明書手数料 各1通200円 なお、窓口で発行する場合は、証明書手数料は各1通300円になります。
(注意)マイナンバーカード交付時に利用者証明用電子証明書を不要とされた場合、また有効期限が切れた場合は利用できません。
利用者証明用電子証明書が搭載されているかの確認方法
利用者証明用電子証明書が搭載されている方には、マイナンバーカード交付時に「電子証明書の写し」(利用者証明用電子証明書に係る記載事項欄に発行年月日、有効期間満了日等が記載されたもの)をお渡ししていますので、記載があるか確認してください。
新たに利用者証明用電子証明書の搭載を希望される場合
市民課または美都・匹見地域総務課で搭載することができますので、以下の書類等をお持ちのうえ窓口までお越しください。
- マイナンバーカード
- マイナンバーカード交付時に設定した以下の暗証番号
- 住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)
- 利用者証明用電子証明書暗証番号(数字4桁)
暗証番号を忘れた場合
暗証番号を忘れてしまった場合は再設定ができます。マイナンバーカード及び本人確認書類(運転免許証等)をお持ちのうえ、窓口へお越しください。
マイナンバーカードの申請方法
マイナンバーカードの申請方法については以下のページまたはサイトをご覧ください。
マイナンバーカード総合サイト(地方公共団体情報システム機構のサイト)
プライバシー保護について
利用者の多いコンビニエンスストア等でも、個人情報保護の対策を行っております。
- キオスク端末の操作、支払、証明書の受領まで、すべて利用者本人が行うため、周りの人の目に触れずに証明書の取得ができます。
- システム内のネットワークは暗号化した専用のネットワークを利用し、証明書発行後はデータが消去される仕組みとなっております。
- マイナンバーカードや証明書等をお忘れにならないよう、キオスク端末の画面や音声、アラーム等による警告を行い、注意を促します。
- 出力される証明書には、偽造・改ざん防止処理を施しております。
関連事項・注意事項
- コンビニ交付で取得された証明書についての差し替えや返金は一切できません。また、市の手数料条例等により手数料が免除となる場合であっても、コンビニ交付で取得された場合は有料となりますのでご注意ください。
- 暗証番号を3回間違えるとマイナンバーカードにロックがかかり、利用できなくなります。ロック解除や暗証番号の変更はマイナンバーカード及び本人確認書類(運転免許証等)をお持ちのうえ窓口へお越しください。
- コンビニ交付で発行される証明書は、窓口で使用する偽造防止用紙とは異なり、普通紙に偽造や改ざん防止を施したものを印刷し発行されます。
- 証明書が複数にわたる場合、窓口で発行する証明書とは異なり、ホッチキス止めはされません。また、証明書に記載されるページ番号と固有の番号で一通の証明書であると判断できるようになっています。すべて合わせて一通の有効な証明書となるので、お取り忘れにご注意ください。
コンビニ交付について、利用できる店舗や機器の操作方法など、詳しい情報は以下のサイトをご覧ください。
コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付 トップページ
コンビニ交付にかかる手数料徴収及び収納事務の委託について
地方自治法施行令等の一部を改正する政令(令和6年政令第12号)附則第2条第1項の規定によりなお従前の例によるとされた同令第1条の規定による改正前の地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第158条第1項の規定により、証明書等の自動交付に係る手数料の徴収及び収納事務を委託しましたので、同条第2項の規定により公表します。
- 受託者の所在地及び名称
東京都千代田区一番町25番地 地方公共団体情報システム機構 - 委託する事務の種類
コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付に係る手数料徴収及び収納事務 - 委託期間
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 市民課
〒698-8650 島根県益田市常盤町1番1号
電話番号:0856-31-0221
ファックス:0856-24-0180
お問い合わせフォーム
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更新日:2024年04月18日